公益社団法人東京生薬協会公益社団法人東京生薬協会

季節の花(東京都薬用植物園)

オオノアザミ

(キク科)

 

撮影日 2021-10-09

植物のある場所 林地

根生葉

北日本の湿った草地などに生育する、やや大型のアザミです。
和名は「大野薊」ですが、開花期や総苞の構造からは春咲きのノアザミよりも秋咲きのノハラアザミに近い種類とみられ、ノハラアザミの亜種に位置づける見解もあります。根生葉は肉厚で鈍い光沢があり、開花期にも残る特徴があります。
基準産地が青森県であることからアオモリアザミとも呼ばれ、文献によってはこちらを和名としていることもあります。
画像の個体は、青森県にほど近い秋田県北部に位置し、当協会が薬用植物国内栽培の連携協定を締結している秋田県八峰町内より種子を得て、東京都薬用植物園内で栽培しているものです。
【別名】アオモリアザミ
【分布】北海道(道東~道南)・青森県・秋田県

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