季節の花(東京都薬用植物園)
ヒトリシズカ
(センリョウ科)
撮影日 2026-03-20 見頃!
植物のある場所 林地・ロックガーデン
ヒトリシズカは落葉樹林の下に多く、ときに草地などにもみられる多年草です。芽生えながら花を開き、早春植物(スプリング・エフェメラル)のような雰囲気ですが、葉が夏過ぎまで残って光合成を行うので、早春植物には含まれません。
センリョウ科の花には花弁や萼片がありません。雄しべはセンリョウ属では1本、ヒトリシズカおよびフタリシズカを含むチャラン属では3本あり、花糸が白く目立っています。
同属のフタリシズカは1ヶ月あまり遅れて咲き始め、花糸が短く球状で、本種よりも地味にみえます。
【分布】北海道から九州

