公益社団法人東京生薬協会公益社団法人東京生薬協会

季節の花(東京都薬用植物園)

ホソバタイセイ

(アブラナ科)

 

撮影日 2023-04-13

植物のある場所 染料香料植物区

ヨーロッパでは古くから利用されてきた染料植物で、中世には盛んに栽培されていたようです。藍染めのアイ(タデ科)と同じ成分を含んでおり、同様に葉を乾燥・発酵させて青色染料としていました。
【別名】ウォード(Woad)
【利用部分】葉
【成分】インジカン(インジゴに変化する)
【原産地】ヨーロッパ南部

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