日本の山野に自生するカラスウリと同属の一年草で、花はカラスウリよりやや小さく、同様に花被片が糸状に細裂します。なお開花時間は昼間で、そこは夜咲きのカラスウリと違うところです。 現在は花(おもに雄花)が咲いており、ヘビのような特徴的な果実の見頃は、8月の後半になります。 【利用部分】若い果実 【用途】食用(スープ、炒めもの等) 【原産地】熱帯アジア