公益社団法人東京生薬協会公益社団法人東京生薬協会

季節の花(東京都薬用植物園)

ヘビウリ

(ウリ科)

 

撮影日 2025-07-25 見頃!

植物のある場所 民間薬原料植物区

日本の山野に自生するカラスウリと同属の一年草で、花はカラスウリよりやや小さく、同様に花被片が糸状に細裂します。なお開花時間は昼間で、そこは夜咲きのカラスウリと違うところです。
現在は花(おもに雄花)が咲いており、ヘビのような特徴的な果実の見頃は、8月の後半になります。
【利用部分】若い果実
【用途】食用(スープ、炒めもの等)
【原産地】熱帯アジア

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