公益社団法人東京生薬協会公益社団法人東京生薬協会

季節の花(東京都薬用植物園)

ヤブコウジ

(ヤブコウジ科 新体系ではサクラソウ科)

 

撮影日 2020-12-22

植物のある場所 林地・ロックガーデン

林床に生える高さ10cmほどの常緑小低木です。広葉樹林だけでなく、スギ植林地のような暗い林床にも生え、長い地下茎を地中を匍匐させて群落を形成します。
つややかな果実は11月頃から紅く色づき、春先まで見られます。お正月の縁起物の寄せ植えなどに利用され、別名のジュウリョウ(十両)でも知られます。
漢字では藪柑子、古名は山橘(ヤマタチバナ)。ただしミカン科ではなくヤブコウジ科(APG III / IV体系ではサクラソウ科)です。
同じく林床で紅い果実を実らせているマンリョウとも近縁の植物です。
【分布】北海道南西部、本種、四国、九州

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