オレガノの名前で、ハーブとして知られています。ピザやパスタなどのイタリア料理に欠かせないものとして、生葉あるいは乾燥した葉を利用します。 淡紅紫色の花がまとまって咲き、和名をハナハッカといいますが、ハッカ属(ミントの仲間)ではありません。 【別名】オレガノ、ワイルドマジョラム 【利用部分】地上部 【用途】料理の香味づけ。イタリア料理、地中海料理など 【成分】精油(チモール等)、タンニン等 【原産地】ヨーロッパ、西アジア