薬用植物・生薬・漢方に関する講座
生薬・薬用植物に関する普及啓発活動の一環として、会員および一般の皆様を対象に「薬用植物・生薬・漢方に関する講座」を、夏から初冬にかけ開催しております。
5回シリーズで構成しておりますが、単回のご受講も可能です。
» 開講の概要およびお申込方法
薬用植物・生薬・漢方に関する講座 開講の概要・お申込方法
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例年【未病・養生・伝統薬・生薬・セルフメディケーション】およびその関連領域でテーマを定め、それに沿ったカリキュラムを展開しています。
詳細は各年度のカリキュラムをご参照ください。
薬用植物・生薬・漢方に関する講座 開講の概要 |
開講日 |
夏以降、毎月1回を原則とし、年度あたり5日間・10講座 (年度により日程が若干変動します) |
受講資格 |
会員・非会員を問わずお申込みいただけます。 |
時間 |
12時30分~15時45分(途中休憩15分) |
会場 |
東京都薬用植物園内(東京都小平市)研修室
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受講定員 |
事前受付制 各回 先着80名 |
受付開始時刻 |
当日 12:00より |
認定・付与単位数 |
薬剤師研修・認定電子システム(PECS):2単位 ならびに受講証明書をお渡ししています。 |
お申込方法 |
往復はがき、又はE-mailにてお願いいたします。 単回のご受講も可能です。
E-mailの場合
氏名、住所、電話番号、年齢、性別、参加日、参加費振込日付を明記願います。
PECS単位取得が必要な方は、薬剤師免許番号を記入し、その旨お書きください。
メール宛先 jimukyoku-2◎tokyo-shoyaku.com
(◎を、半角アットマークへ変えてください)
往復はがきの場合
往信面に、氏名、住所、電話番号、年齢、性別、参加日、参加費振込日付を明記願います。
PECS単位取得が必要な方は、薬剤師免許番号を記入し、その旨お書きください。
メールアドレスがあれば、お書きください。
返信面に、ご自身の郵便番号と宛先を明記願います。
はがき宛先 公益社団法人 東京生薬協会 事務局
〒187-0033 東京都小平市中島町21-1 東京都薬用植物園内
※薬剤師研修・認定電子システム(PECS)の適用に関して※
単位取得を希望する認定薬剤師の方は、お申込時に薬剤師免許番号ならびにPECS適用希望の旨を記入の上、受講時は毎回、下記の2点を欠かさずご持参のほどお願いします。
1. 日本薬剤師研修センター発行の、薬剤師個別『QRコード』
同センターの薬剤師ログインページへ、ご自身のID・パスワードでログインし、QRコードを取得してください。
QRコードは紙に印刷されることを推奨します(スマホ画面は明るさ等によって読取機が反応しない場合があります)
2. 本人確認書類
顔写真付きの運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカード、パスポートのいずれかをご持参ください。
受講歴のある方でも、お忘れの場合は単位付与できません!(顔パス不可)
詳しくは(公財)日本薬剤師研修センター PECS関連の通知をご確認ください。
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費用・振込先 |
会員・非会員の方 いずれも
各回 2,500円 1日 2講座セットでの参加費となります。 *片方1講座のみの受講でも、割引はございません。 *PECSの単位取得には、2講座通しの受講が必要です。
参加費は事前にお振込をお願いします。
振込先口座は下記のとおりです。振込手数料はご負担願います。
三井住友銀行 東大和支店(ひがしやまとしてん)
口座種別 普通預金
口座番号 4121942
口座名義 公益社団法人 東京生薬協会
また、郵便振替もご利用になれます。
郵便局に備付の青色の振替用紙をご使用ください。
記号番号 00120ー0ー485550
口座名義 公益社団法人 東京生薬協会
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2018(平成30)年度 *終了した年度の講座です
テーマ 『日本伝統薬・漢方によるセルフメディケーション』
» 平成30年度 印刷用PDF版はこちら
開催日 |
12:30~14:00 (90分) |
14:15~15:45 (90分) |
第1回 H30 8/26(日) |
漢方処方に使われる薬用植物についてⅢ 東京理科大学薬学部 准教授 和田 浩志 先生 |
セルフメディケーションと生薬製剤 日本大学 名誉教授 安川 憲 先生 |
第2回 H30 9/30(日) |
日本の伝統薬とセルフメディケーション 救心製薬株式会社 研究開発部門・取締役 須藤 慶一 先生 |
女性が若々しく生きる漢方 ヨシコクリニック 院長 高木 嘉子 先生 |
第3回 H30 10/28(日) |
生薬のチカラは漢方のチカラ 昭和大学薬学部 教授 川添 和義 先生 |
セルフケア 良質な睡眠の為の漢方 青山杵渕クリニック 院長 杵渕 彰 先生 |
第4回 H30 11/25(日) |
薬方の配合について 医療法人社団金匱会診療所 顧問 小根山 隆祥 先生 |
人々を救ってきた薬用植物 星薬科大学 名誉教授 南雲 清二 先生 |
第5回 H30 12/16(日) |
補剤の上手な用い方 東海大学医学部 教授 新井 信 先生 |
中高年が長期間常用する漢方処方 医療法人社団 金匱会診療所 所長 山田 享弘 先生 |