季節の花(東京都薬用植物園)
オオボウシバナ
(ツユクサ科)
撮影日 2026-07-07 見頃!
植物のある場所 染料香料植物区
この青色色素はコンメリニンとよばれ、水で希釈してゆくと、会合しているアントシアニンやフラボノイドの分子が解離して、青色が消えて無色になる性質があります。つまり、水洗いで完全に色が落とせるので、友禅染、絞染の下絵描きに用いられます。滋賀県の草津市が有名な産地となっています。
ボウシバナ(帽子花)とはツユクサの別名で、花序を包んでいる半円形の苞を、帽子に見立てた名前と言われています。
一日花であり、晴天の暑い日は10時ころには花がしぼんできます(野生のツユクサと同様)。観察は、午前中の早い時間がおすすめです。
【別名】アオバナ
【利用部分】花弁
【用途】青色染料:友禅染、絞染などの下絵用
【原産地】栽培種:ツユクサの変種

