チリメンナガボソウ    

 

チリメンナガボソウ
縮緬長穂草
(クマツヅラ科)
Stachytarpheta dichotoma Vahl.
原産地:南アメリカ

平均的開花期: 一年中または不定期

 植栽場所: (1) 温室

性質:常緑多年草

葉は対生し、葉脈に沿った凹凸が著しいことから「チリメン」の名が付いたと考えられます。
花は直径6mm-8mmほどで青紫色、穂状花序につきます。花序は一斉には咲かず、下から順次咲いて、1つの花序で同時に咲いているのは2-3個です。
沖縄県に帰化しており、道端などでしばしば群生しています。

クマツヅラ科の植物    Stachytarpheta 属の植物

開花期 五十音 科名 植栽場所 HOME
てのひら薬草園 v40523
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