シロバナムシヨケギク    

 

シロバナムシヨケギク
白花虫除菊
(キク科)
Tanacetum cinerariifolium
原産地:バルカン半島

平均的開花期: 5月中旬 - 6月中旬

 植栽場所: (7) 製薬原料植物区

頭花 生薬名: ジョチュウギク (除虫菊)
蚊取線香など、殺虫剤の製造原料
【成分】 テルペノイド(ピレトリン等)

性質:多年草

頭花は白色の舌状花と黄色の管状花からなり、直径5-7cmほどでマーガレットやフランスギクなどに似ています。管状花の基部にある胚珠にピレトリン等の成分を含み、この頭花を殺虫剤の原料とします。


かつて瀬戸内海の因島、小豆島等で大規模に栽培されました。その後、1955年頃より合成ピレスロイド剤が殺虫剤として実用化され、現在、かつての主産地では観光資源として栽培されています。

キク科の植物    Tanacetum 属の植物

開花期 五十音 科名 植栽場所 HOME
てのひら薬草園 v40523
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